岩津ねぎとは

岩津ねぎの紹介

「岩津ねぎ」の歴史は古く、1542年(天文11年)頃に生野代官所が生野銀山労働者の生鮮野菜を確保するため、ねぎの栽培を奨励、朝来市岩津地域に定着したのが始まりとされています。
その後、長い年月を経る中、当地の気候風土に培われ品質が磨かれていきました。さらに昭和初期に品種改良が行なわれ、現在の「岩津ねぎ」の形となりました。

岩津ねぎは、白ねぎ(根深ねぎ)と葉ねぎの兼用種で、青葉から白根まで全て食べられます。特に白根(軟白部)は大変柔らかく、甘みや香りが強く食味は極めて良好です。
冬の寒さや積雪により柔らかさと甘味は一層増していきます。まさに冬の食卓に欠かせない極上の一品です。

近年、お蔭様で岩津ねぎの美味しさをお分かり頂いたお客様が次第に増えて来ました。
わざわざ京阪神から岩津ねぎをお買い求めにいらっしゃるお客様もあります。

生産組合としましては、一層生産に精励し、より高い品質の岩津ねぎをお客様にお届けするとともに、
販売に関する情報もご提供させて頂きます。
 

一年を通した栽培管理の紹介

○播種(セルポット自動播種機)

 
○育苗(セルポット苗の育苗)

写真3-3 写真3-4
○定植(移植機による定植)

 
○土寄せ(白根(軟白部)伸ばす)

写真3-7 写真3-8
○雪よけ(ネットを張り雪害防止)

写真3-9 写真3-10
○収穫(掘り取り機による収穫)

写真3-11 写真3-12
○皮むき袋詰め

 

 

商標登録について

青果品「岩津ねぎ」は、平成15年に商標権を取得しました。
・(登録第4640692号) 商標 岩津ねぎ
また、「岩津ねぎ」を使用した加工品についても、平成24年に商標権を取得しています。
・(登録第5540576号) 商標 岩津ねぎ 区分数 5 [29 30 31 32 33]

生産組合として商標登録を行なった目的は、「岩津ねぎ」は他に類を見ない品質特性「甘い・太い・柔らかい」を持つ優れたねぎであることを消費者の皆様にお分かり頂き、ブランド化を図ること。私たち生産者は商標登録の重みを自覚し、「岩津ねぎ」の生産の誇り・意欲・責任を持ち不断の努力を重ねることにあります。

【ご注意】
今後、岩津ねぎを直接販売される場合や、岩津ねぎを使用した加工品を製造・販売される場合は、朝来市岩津ねぎ生産組合と「登録商標使用許諾契約」を結んで頂く必要があります。